鹿屋市出身のグラフィックアーティスト、アートディレクター YOSHIROTTENさん!

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このコーナーでは、エフエム鹿児島にて毎週土曜日18時から放送されているRADIO番組、SOIL&"PIMP"SESSIONSタブゾンビと浜崎美保の「Sea Side Zombie」の放送を音声ファイルとテキストで全国のみなさまにお届けします。
第9回目のゲストは鹿屋市出身のグラフィックアーティスト、アートディレクター YOSHIROTTENさんです。テキストはゲストコーナーのみ、音声ファイルは全編アップです。お楽しみください!

2016年5月29日(土)放送その1


2016年5月29日(土)放送その2


2016年5月29日(土)放送その3


2016年5月29日(土)放送その4


2016年5月29日(土)放送その5


※この放送は2016年4月9日に収録されたものです。

本日のPLAY LIST♪
001♪Rolln'Rollin/七尾旅人
002♪Papa's Got a Brand NewPigBag/THE LOWBROWS
003♪Future Running/Boogie Mann running through with Tavito Nanao
004♪Connected feat. Nagaoka Ryosuke/SOIL&PIMP SESSIONS

浜崎美保:今週のゲストゾンビはグラフィックアーティスト、アートディレクターヨシロットンさんです。

タブゾンビ:ちゃん浜さん先輩、リスナーにわかりやすく紹介してください。

浜崎美保:鹿児島県鹿屋市出身の33歳ヨシロットンさんは、東京を拠点にしながら世界中にクライアントを持ち、NY ACEホテルの内装やスティービーワンダーをはじめ国内外の数多くのミュージシャンそして、ブランド、企業へのデザイン提供コラボアイテムを制作しております。さらに2013年GASBOOK社より自身の作品集を発売、2014年〜2015年は、 Mercedez-Bentz FashionWeek Tokyo のキービジュアルを担当し、その後ベルリン、ロンドンで、作品を発表するなど、勢いにのっております。

タブゾンビ:いや、すごいね。スティビーワンダーとか。MIYAVI 、m-floとかもやってるんだね。そうそうたる面子ですよ。スティービーワンダーはCDのジャケットですか?

ヨシロットン:はい。スティービーワンダーは、日本企画で世界発売したCDがありまして、そちらのジャケットをスペシャルパッケージというかたちで担当しました。

タブゾンビ:へー、鹿屋からスティービーワンダーですよ。すごいです。

浜崎美保:一体どのような経緯で、そのようになったのかを知りたいですね。

タブゾンビ:まずは、どうしてグラフィックアーティストの道に進んで行ったんでしょうか。

ヨシロットン:まずルーツは鹿児島の地元、鹿屋市にあって、子供の頃から音楽とかファッションとかアートとかすごい好きだったんですけど、高校生の時に部活もやらず、帰宅して友達とスケボーやったり音楽聞いてみんなで騒いだりとか自由な毎日を過ごしていた中で、スケボーのデッキに描かれていた絵でグラフィックという存在を知りました。その時ちょうどストリートブランドとか流行っていてTシャツにプリントされているものもグラフィックデザインだったり、CDを買う時に試聴もできないものは、ジャケ買いして失敗だったり最高だったりしてたんですけど、それもグラフィックデザインというのだと高校生の頃に知るんですよ。それで、これを作る人になりたいと思って過ごしていましたね。

タブゾンビ:高校1年2年くらいでもうグラフィックデザイナーになるぞと?

ヨシロットン:そうですね。ファッションデザイナーにも興味はあって洋服も作ってみたりしてました。なんかすごい身の回りを面白くしたかったんですよね。街とか日常を。雑誌とか見るとグラフィティというのが世の中にはあったけど、うちの街にはなかったし、そういのがあってもいいかなと思って。

浜崎美保:10代の頃からそうやって目覚めてたんですね。

タブゾンビ:今の時代ってすごく簡単に情報が手に入る時代じゃないですか、僕らの世代って情報がないからジャケ買いって、俺らもやってました。このジャケット、イカしてる、でも音楽超カッコ悪いとか。でも、それが大事だったりするよね。そこから学ぶもの、深く掘り下げるとかそういうのって今のグラフィックアートに活かされていたり、俺も音楽に活かされていると思うんですよ。

浜崎美保:ワクワク感がたまらなかったですよね。未知の世界を発見するとか。

タブゾンビ:音楽もやっていたんだよね?DJとか

ヨシロットン:音楽が好きでレコードを買うようになって東京に出てきたから友達と音楽イベントをやるようになって、DJもやってました。

タブゾンビ:実をいうとこの番組のディレクターKさんが10年前企画したイベントでDJもやられてたんですよね。俺も音楽やってて、共演というか同じイベントにも出てたんですよ。

浜崎美保:すでに音楽で繋がっていたんですね。

タブゾンビ:音楽はもともとどういうバックボーンなんですか?

ヨシロットン:一番最初はロック、パンク、邦楽洋楽とはず、中学生の頃にブルーハーツとかからのロンドンの初期パンク、ハードコアとかが好きになって、

タブゾンビ:ラモーンズとかクラッシュとか

ヨシロットン:そうですね、それからいわゆる僕らはAIR JAM世代というか、ハイスタとかそういう流れが高校一年のときに来て、日本のバンドをすごく好きになった時期もあったり、日本のヒップホップが出てきて好きになったりとか、東京に出てきてからはダンスミュージックとか友達とやっていたイベントはエレクトロ系のものでしたね。

タブゾンビ:グラフィックアートで一番影響を受けた人とかはいますか?

ヨシロットン:シュールレアリスムとか、 ダダとかそっち系が好きで衝撃を受けましたね。

浜崎美保:作品を見させていただいたんですけど、そうやって影響さているものがありつつも、18歳で出てきてすぐにお仕事始めたわけではないんですよね?どこか学校とか通っていたんですか?

ヨシロットン:そうですね、専門学校に行ってデザインを学びつつビクターのデザインセンターにインターンとして入っていました。

タブゾンブ:しかも、俺ビクターなの。

浜崎美保:めちゃ繋がってるじゃないですか?(笑)

タブゾンビ:そうなのよ、知り合いのアーティストもいっぱい手がけてますからね。夙川ボーイズとかもそうですよね。

浜崎美保:引き寄せあってますね。

タブゾンビ:何か一緒にやりましょうね。

ヨシロットン:やりましょう。

タブゾンビ:そういえば、SeaSideZombieのロゴやキャラクターの制作をお願いしたんですよ、つい最近。事務所に行って。
お願いするときにアーティストにあまり注文しないほうが良いと思い丸投げしてきました。

浜崎美保:完成が楽しみですね!そして、リスナーさんから質問をいただいております。ラジオネームまさおみさん。好きな人に自分のオリジナルなものや手作りのものをプレゼントしたことはありますか?

ヨシロットン:ありますね。好きな人じゃなくても仲の良い友人とかに、その人の絵の作品をプレゼントしたりしてますね。

タブゾンビ:音楽では自分で作ってプレゼントすることはなかなか無いけど、絵とかはプレゼントにもらうと本当に素敵だよね。

浜崎美保:続きまして、ラジオネームありーさん。このお仕事だからやってしまうこのお仕事の癖や習慣はありますか?

ヨシロットン:休まないというか、土日が電話ならなくて制作に没頭しやすいので一人で自分のスタジオに行って作業するのが続いちゃうことがあります。

浜崎美保:ずっと動き続きているタイプなんですよね。友達と遊びに行くとかプライベートでは何をするんですか?

ヨシロットン:ここ最近3ヶ月くらいまともに休んでないなと思って、山下達郎さんのライブを沖縄に見にいく予定なんかもあります。

タブゾンビ:おぉ、いいね。

ヨシロットン:楽しみな予定ですね。

タブゾンビ:やっぱ、音楽が好きなんだね、沖縄までライブを見に行くって。

浜崎美保:どんなお友達が多いんですか?

ヨシロットン:やっぱり音楽好きだったり、夜中に遊べる友達、お酒飲みに行ったり、ご飯食べに行ったり、音楽とかファッション業界の人が多いです。

タブゾンビ:こういう仕事打ち合わせが多いですよね。俺らもミュージシャンなのに会議がやたら多いのよ、ホワイトボードの前に集まって企画会議とか。
極力集まりたくない(笑)ミュージシャンは次の曲作りに向けて会議とかあるけど、グラフィック業界はどうなんですか?

ヨシロットン:僕の場合は逆で、音楽の仕事であれば、バンドのメンバーからどんなアートワークが良いか写真が良いか話があって、まとめていく感じですね。

タブゾンビ:ミュージシャン側からすると、作品集を見てこの人が良いと決めたら、その人が好きなようにやってくれということが多いです。

ヨシロットン:なんども打ち合わせする場合もあるで、一発で決まる場合などいろいろあります。

タブゾンビ:ただ唯一、今までにない自分の作品の中で一番最高のものを作ってくれと言うんです(笑)

ヨシロットン:プレッシャーを(笑)

浜崎美保:そんな中、最近はまっていることに石集めというものがあったんですけど?

ヨシロットン:毎日の反動なのか、自然のあるところによく行って山梨にある石屋さんに行って、良い感じの石を買ってきて家に並べてみたりしてます。

浜崎美保:河原で石を拾ってきたりしているのかと思っていました(笑)

タブゾンビ:水晶のクラスターとかですよね。俺も水晶大好きで玄関はクラスターだらけですよ。収録おわったら石のお話しましょう(笑)

浜崎美保:鹿児島には最近帰ってますか?

ヨシロットン:友人の結婚式などで何度か帰りました。

浜崎美保:鹿児島に帰ったら必ずこれ食べますっていうのあります?

ヨシロットン:フェリーのうどん

タブゾンビ:みんな言うね。

ヨシロットン:僕鹿屋だから鹿児島市に行く時に必ずフェリー乗るんです。だから毎回食べていたんです、故郷の味ですね。
月見うどんと、おいなりさん。

浜崎美保:鹿児島話をしながら、西原商会様より薩摩家のさつま揚げと焼酎「夢の一撃」を食しております。
さつま揚げは、海苔風味のものやたこ焼きみたいなものもあります。

タブゾンビ:ほどよい甘さですよね。

浜崎美保:最近は、人参やお芋やチーズなどいろいろな種類のさつま揚げがありますよね。
セイカ食品様からボンタン飴や兵六餅んセット、薩摩六菓撰、下堂園様からお茶の葉、万両もいただいております。
すべてお土産にお持ち帰りください。

ヨシロットン:ありがとうございます!

タブゾンビ:最後に鹿児島のリスナーに一言いただいてもよろしいでしょうか?

ヨシロットン:デザインの世界で鹿児島のことに関わっていけたらと思っています。その時はどこかでお会いできたら嬉しいです。いろいろ作っているので作品を見ていただけたら嬉しいです。

浜崎美保:本日のゲストはヨシロットンさんでした。

タブゾンビ:ありがとうございました!

ヨシロットン:ありがとうございました!
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