アーカイヴVol.030/THE FOREST代表、森正志さんが登場!

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このコーナーでは、エフエム鹿児島にて毎週土曜日18時から本放送、翌日曜日21時から再放送として放送されているRADIO番組、SOIL&"PIMP"SESSIONSタブゾンビと浜崎美保の「SEA SIDE ZOMBIE」の放送を音声ファイルで全国のみなさまにお届けします。
第30回目のゲストゾンビは、ROCK IN JAPAN FES、氣志團万博、MUSIC for ASO、ap bank fes、VIVA LA ROCKなど数々のフェスを制作に携わってきたTHE FOREST代表、森正志さんです。音声ファイルは全編アップです。お楽しみください!※本日深夜にテキストでもアップ予定。

2016年10月22日(土)放送その1

2016年10月22日(土)放送その2

2016年10月22日(土)放送その3

本日のPLAY LIST♪
001♪I LIKE IT/PLAYA
002♪Creep/United Future Organization
003♪こだま、ことだま。/Bank Band
004♪No Problem/United Future Organization

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浜崎:SEA SIDE ZOMBIEさて、本日のゲストゾンビは制作会社THE FOREST代表の森正志さんにお越しいただいております。

タブゾンビ:よろしくお願いします。ご紹介お願いします。

浜崎:では、森正志さんのプロフィールをご紹介します。国内最大の野外ロックフェスティバルである「ROCK IN JAPAN FES」、同じく最大の屋内音楽フェス「COUNTDOWN JAPAN」の企画制作に従事。 その後、Mr.Childrenやレミオロメン、My Little Loverらが所属するOORONG-SHAににて、「ap bank fes」の制作統括を担い、フードイベント、東北支援などさまざまな業務を経験、その後独立。THE FOREST設立。(2013より株式会社ザ・フォレスト)「氣志團万博」や「VIVA LA ROCK」など国内の代表的な大型フェスの制作、ワンマンライブとしてはSEKAI NO OWARIの日産スタジアムの制作やsuperflyのアリーナツアーの演出、My Little Loverの舞台監督、若手アーティストのステージデザインなど、音楽イベントやライヴにおける業務の幅を広げながらも、それだけに留まらず、ジャンルを飛び越え、様々なイベントの企画制作、運営、プロデュースまでを行う。

タブゾンビ:森さんすごいですね。僕は、結構知り合いなんです。なぜならば、ROCK IN JAPAN FESにも出ていますし、ミスターチルドレンのレコーディングや、レミオロメンのツアーにも参加していますし、ドラゴンアッシュのアツシ君とも仲良くてその時に紹介してもらっています。森さんの職業はプロデューサーというんですか?

:そうですね、トータルプロデューサーも得意ですし、フードコートやステージのデザインなど一部分だけを担うこともあります。

タブゾンビ:この分野の職業に俺もなりたい。(笑)どういうようなアプローチでこのような仕事ができるようになったか掘り下げていいですか?

:得意です。(笑)そういうことよく聞かれるんです。大学1年の時に豊洲で第2回目のフジロックがあって、実家が豊洲にありまして、当時会場から一番近いコンビニでバイトしてたんですけど、その日はバイトを休んでフジロックに行ったんです。フジロックの初体験後に、こういうのに携わる仕事がしたいと思い、武道館とかライブハウスの現場とか、サツカーの試合とかイベントのバイトをはじめたんです。

タブゾンビ:バイトは何をするんですか?

:いろいろあるんですが、入り口でお客さんのチケットを切るとか、警備でステージにダイブしてくるお客さんを守るとかですね。経験を積んでチーフになって、現場の一部を担うようになりました。ROCK IN JAPAN FESの1回目と2回目はバイトとして入っていました。ずっとそんなことをしている大学生でした。

浜崎:進んだ大学でもそういうことを学んでいたんですか?

:全く違うんです。(笑)商学部商業学科でした。

タブゾンビ:10年くらい前のソイルも見てる?

:ロッキンオンに社員として入った時にVOXでのソイルのデビューを見てます(笑)Candle JUNEさんのキャンドルで演出もあってめちゃくちゃ印象深かったです。

タブゾンビ:裏側の態度とかどうでした?(笑)それはさておき、どうしてバイトからROCK IN JAPAN FESの事業部に行くことになったんですか?

:就職活動でレコード会社を受けるんですが、受かることもなく。周りは銀行や公務員など決まっていくんですけど、卒業間近になっても自分は就職が決まっていませんでした。そんな中ちょうど2002年日韓W杯の年だったんですけど、このままフリーターでワールドカップ行きたいと面接で言っていたら、いいじゃんその後うちで働けよと粋なことを言っている会社がありまして、そこで働くことになりました。そこは、組織人事とか評価制度を作るコンサルティングの会社のイベント部署で採用セミナーとか社内イベントを作る会社でした。台本書くとか演出とか勉強することができました。でもやっぱり音楽の仕事がしたくて、ロッキンオンの面接を受けました。

タブゾンビ:これまでのバイトの経験が活きてるんですね。大学生とか就職活動するじゃないですか、わりと正社員になる裏技としてバイトから正社員になる人多いですよね。レコード会社とかも。

浜崎:豊洲がキーポイントになっていますよね。

:そうですね、豊洲のフジロックは、まだ世の中の人がフェスに慣れていなくて、ハイヒールやサンダルで来ていたり、いろんな人がごちゃまぜの時代でしたね。

浜崎:シーサイドゾンビという番組もですね、いつか鹿児島で大きいフェスをしたいという思いで立ち上がった番組ですので後半はその辺もお伺いできればと思います。

タブゾンビ:どうでしょう。この辺で焼酎やらさつま揚げやら、

浜崎:西原商会さんから芋焼酎、夢の一撃、薩摩家さんからさつま揚げ、下堂園さんからお茶の千両、セイカ食品さんから薩摩六菓撰です。

:ありがとうございます!

浜崎:日本全国でフェスが増えてきていますが、こうなると思っていましたか?

:ここまでくるとは思わなかったですね。

浜崎:これからさらにどういうことを仕掛けていきたいと思っていますか?

:タブゾンビさんもその中にいると思うんですけど、夏場は取り合いなんですよ。アーティストもスタッフも。主催側もいかに魅力的なものにしていくか追及していくこと、フェスの内容、意義もとても大事だと思っています。フェスはとても流行っているから簡単にできると思っている人も多くて、でも、とても難しいものだし、持続させるのも大変だし、誰がその最後の部分を握って立ち続けるかというのもとても大事で、やっぱり今も残っている大きなフェスは何かしら魅力的な部分があるんですよね。

タブゾンビ:お客さんにとって魅力的なフェスとミュージシャンにとって魅力的なフェスというのもあるんですよ。ROCK IN JAPAN FESだとマッサージルームがあったり、カウントダウンジャパンだとダーツやるとこやBBQやるとこ、キッズスペースとかあったりするんですけど、そういうのがあるとあそこまた出たいなって思ったりするんですよね。

:そこって主催側も考えないといけない部分ですよね。お客さんは楽しみに自由気ままに来ますが、演者の方は裏側けっこう大変だったりするんでね。

タブゾンビ:照明やスピーカーはどこの業者になど、そういうのもトータルプロデュースするんですよね?

:そうですね、小さな国を作るみたいな感じですね。フェスって衣食住あるんです。場合によってはキャンプをして泊まったり。

タブゾンビ:フェスは終わってからもバラシの日もあって、めちゃめちゃ大変ですよね。それも含めて全部やったりするんですか?

:基本的には全部やりたいタイプで。小林さんや桜井さんの元で全体統括をやってきて、小林さんや桜井さんがどういう思いでどういう目的で開催されているか、だからこうあって欲しいとかけっこうこだわり抜いてきたフェスを経験してきたので、全体的にフェスとしての統一感とかフィロソフィーもきにするタイプですね。

タブゾンビ:僕たちもフェスをやりたいんで、ぜひお力添えを。

浜崎:ケータリングはおいしいものたくさんありますからね。鹿児島は。

タブゾンビ:ラーメン屋はどこで、ミュージシャンは誰でとかそういうことしか考えていないですけど(笑)

浜崎:地方でフェスをやるときにキーとなることはありますか?

:やっぱり、そこの地元の人が何をやりたいと思っているかを具現化することが大事だと思います。何のためにやるのか整理して話し合うことから始めることは大事ですね。隠岐の島でフェスを作ったときはそのへんから始めましたね。

タブゾンビ:ミュージシャンのブッキングなんかもするんですか?

:そうですね、アルバトラスとか、神聖かまってちゃんとか、いろいろやりましたね。

タブゾンビ:フェスはそこで初めて出会う、知らないものを聞くことが楽しいんですよね。本当に聞きたいことがいっぱいあるんですけど時間が足りないですね。森さんに少しでも鹿児島のことを好きになっていただき、フェスのお力添えをと思っております。何卒、よろしくお願いいたします!

浜崎:鹿児島のリスナーさんに一言お願いします。

:きっと素晴らしいフェスが数年後以内に開催できると思いますので、プロセスを番組みんなで共有できるって素晴らしいですし、みなさんも聴き続けて欲しいなと思いますね。

浜崎:ありがとうございました!

タブゾンビ:ありがとうございました!

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