アーカイヴVol.034/鹿児島県出身の作曲家、得田真裕さんが登場!

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このコーナーでは、エフエム鹿児島にて毎週土曜日18時から本放送、翌日曜日21時から再放送として放送されているRADIO番組、SOIL&”PIMP”SESSIONSタブゾンビと浜崎美保の「SEA SIDE ZOMBIE」の放送を音声ファイルで全国のみなさまにお届けします。
第34回目のゲストゾンビは、鹿児島県出身の作曲家、得田真裕さんです。

2013年11月19日(土)放送その1

2016年11月19日(土)放送その2

2016年11月19日(土)放送その3

本日のPLAY LIST♪
001♪Our Basement/Ambrose Akinmusire
002♪「私結婚できないんじゃなくて、しないんです」 メインテーマ/得田真裕
003♪「THE LAST COP」メインテーマ/得田真裕
004♪無情/椎名純平

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浜崎:SEA SIDE ZOMBIE、さて本日のゲストゾンビは作曲家、編曲家、ギタリストの、得田真裕さんにお越しいただいております。

得田:よろしくお願いします!

タブゾンビ:それでは、紹介お願いします。

浜崎:長崎大学教育学部芸術文化コース在学中よりCM音楽の作曲やバンド活動を精力的に行う。現在はワンミュージックに所属し、テレビドラマ、ドキュメンタリー番組、アニメーションなど幅広いメディアで活躍中です。主な作品は、
ドラマ「THE LAST COP / ラストコップ」「家売るオンナ」「盲目のヨシノリ先生 ~光を失って心が見えた~」「私結婚できないんじゃなくて、しないんです」「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」「きんぴか」「花咲舞が黙ってない」など、すごいヒットドラマの数々です。

タブゾンビ:得田君は我々と同じ中学出身なんですよね。高校はどこですか?

得田:甲南です。

タブゾンビ:焼酎飲める派?

得田:はい、大丈夫です。

タブゾンビ:じゃ、いっちゃおう!

浜崎:西原商会さんから夢の一撃という焼酎と薩摩家さんからさつま揚げ、セイカ食品さんから薩摩六菓撰さん、下堂園さんからお茶の千両です。こちら、お土産でも御用意しております。

得田:ありがとうございます!

タブゾンビ:いつから音楽をはじめたんですか?

得田:ピアノは5歳のときから始めていたんですけど、中学のときにギター部に入ったのがきっかけです。

タブゾンビ:なんでギターをやろうと思ったの?

得田:部活紹介のときにビートルズを弾いているのを見て、かっこいいなぁと思ったのがきっかけです。

タブゾンビ:中学のときはアコーステック?

得田:エレキに目覚めて、Mr.Bigとかですね。To be with you ですね。

タブゾンビ:俺はもう少し重い系に行ってたな。バンドもやってたの?

得田:はい、中学のときにやってましたね。

タブゾンビ:高校のときは何やってたの?

得田:高校では吹奏楽部をやってました。

タブゾンビ:楽器はなにをやってたの?

得田:チューバですね。

タブゾンビ:バンドではなにをやってたの?

得田:オリジナルをやってましたね。

タブゾンビ:もうその頃に、オリジナルってすごいね。僕らの世代はメタリカやってニルヴァーナやっても、どのバンドも締めは長渕さんだったな。長渕さんは鹿児島でもスペシャルなミュージシャンだからね。ミュージシャンを目指そうと思ったのはいつくらいだったんですか?

得田:大学に入った時に、教員の免許が取れないコースに入ってしまったんです。これまったく自分の間違いで、入学して気づいたんです。それで将来の道を模索することになったのがきっかけですね。

浜崎:運命の別れ道ですね。長崎の大学の在学中からCMなど音楽を担当されているんですよね。

得田:ハウステンボスなどやりましたね。この時は、バイオリンがメインのバンドで活動していて、その噂を聞いていただいたテレビ局の方からお話をいただきました。

タブゾンビ:今は東京で、たくさんのテレビドラマの音楽を担当していますが、きっかけは何だったんですか?

得田:大学卒業後に自分の師匠にメールを送ったんです。弟子にしてくれと。そうしたら本人から運良く返信があって会うことになって、それからきっかけですね。

浜崎:なぜ、その方を師匠にしたいと思ったんですか?

得田:テレビを見ていたら気になる音楽がことごとくその方だったんです。菅野祐悟さんという方なんです。

タブゾンビ:いやぁ、この番組にゲストで出てくださる方は、行動力がある人が多いよね。

浜崎:共通していますよね。

タブゾンビ:自分で運命を切り開く、行動力と、どうなるかもわからないけど、東京に出てくる勇気。自分がどうなりたいか、はっきりわかっているんだね。素晴らしい!
アシスタント時代はどれくらいの期間でどんな仕事の内容だったんですか?

得田:師匠の仕事場の見学だったり、いつかの時のための自分のデモ曲を聴いて頂いたりですね。

タブゾンビ:ここの詰めが甘いとか、ここはフラット13だろとか。厳しかったですか?

得田:すごい愛がありましたね。尊敬しています。

タブゾンビ:そこから独立するターニングポイントはどこから訪れるんですか?

得田:師匠の仕事場の事務所の方と知り合って、コンペの機会を頂いたりで、なんとか拾ってもらえた感じですね。

浜崎:はじめて自分が作った曲がテレビから流れてきた時はどんな思いでした?

得田:録音しているので、間違えることはないんですけど、この先間違いねいか不安になったり、変な感じでしたね。映像シーンに合っているか不安だったりしましたね。

タブゾンビ:すごいね。行動力があるやつ、ビジョンがあるやつが生き残るんだね。

浜崎:これ厳しいなとか辛いなとか思ったことはありませんでしたか?

得田:周りに切磋琢磨し頑張っている仲間がいたので、一人で戦っている感じではなかったですね。

タブゾンビ:俺は楽曲を苦しみながら制作するタイプなんだけど、得田君は?

得田:自分もひねり出すタイプですね。

タブゾンビ:村田陽一さんは譜面をずっと書いているの。譜面を書くのが好きなんだよって言ってるの。俺もそうなりたい。

得田:僕もそうなりたいです。(笑)

浜崎:ドラマ、ラストコップが放送されていますが、そちらの音楽も担当されていますよね。

タブゾンビ:もうね、ドラマとか担当するとかなりの曲数を作らないといけないよね。自宅でやってます?

得田:そうですね、自宅です。

タブゾンビ:おぉ自宅を見てみたいな。その作業姿を見てみたい。

浜崎:何かのインタビュー記事を読んだんですけど、オーケストラの譜面を書いているシーンがあって、すごいっで思いました。

タブゾンビ:不思議なんだけど、オーケストラの譜面なんて、みんないつ学の?

得田:大学からすこしづつ勉強して、ゼミがあったので個人的に自分で書いた曲を先生に見てもらって指導してもらったり、師匠に見てもらったりですね。

浜崎:これからも数々の曲を発表していく得田さんですが、得田さんの情報はどこでチェックできますか?

得田:ホームページやtwitter がありますので、そちらでチェックいただけたら嬉しいです。

タブゾンビ:では、ラストに鹿児島のリスナーの皆様に一言お願いします。

得田:ありがたいことに、テレビの音楽の仕事をしていると同じ時間、同じタイミングで共有できるところに自分が携われていて、一緒に楽しんでいただけたらなと思います。

浜崎:本日はありがとうございました。

タブゾンビ:ありがとうございました!

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