アーカイヴVol.035/鹿児島県出身、読売巨人軍、元投手・現スカウトの木佐貫洋さんが登場!

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このコーナーでは、エフエム鹿児島にて毎週土曜日18時から本放送、翌日曜日21時から再放送として放送されているRADIO番組、SOIL&"PIMP"SESSIONSタブゾンビと浜崎美保の「SEA SIDE ZOMBIE」の放送を音声ファイルで全国のみなさまにお届けします。
第35回目のゲストゾンビは、鹿児島県出身、読売巨人軍、元投手・現スカウトの木佐貫洋さんです。

2013年11月26日(土)放送その1

2016年11月26日(土)放送その2

2016年11月26日(土)放送その3

本日のPLAY LIST♪
001♪Jungle Hurricane/Mannish Boys
002♪NO MUSIC NO LIFE feat. AI/Jun. K
003♪目をとじても/中孝介

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浜崎:今週のゲストゾンビは読売巨人軍スカウトの木佐貫洋さんです。

タブゾンビ:初の野球選手ですね。なんかね、すごいオーラですね。うちの兄も野球大好きなんで、今度、木佐貫さんゲストなんでしょ、いいなぁって電話がありました。

木佐貫:よろしくお願いします。

浜崎:まずは、木佐貫さんのプロフィールをご紹介させていただきます。川内高校から亜細亜大学に進学し、エースとして活躍、2002年ドラフト自由枠で巨人に入団、2003年に25試合登板、10勝7敗防御率3.34でセ・リーグ最優秀新人賞に輝きます。
2007年には、12勝をあげリーグ優勝にも貢献、2010年にはオリックスに移籍し、2013年には日本ハム入り、2015年に現役を引退され、現在は読売巨人軍のスカウトを担当されています。

木佐貫:はい。

タブゾンビ:すごい経歴ですよね。

木佐貫:ふらふらと、トレードで日本全国をまわっていました。

タブゾンビ:何万人何十万人って野球をしていて、その中でプロ野球の一軍になれるのは一握りでしょ。

浜崎:同じ空間にいれるだけでドキドキしていますよ。

木佐貫:いやいやでも、浜崎さんが、お好きなヤクルトには、もっとすごい選手がいっぱいいますから。(笑)

浜崎:先ほど、木佐貫さんからTOKYO FMの番組も聴いてるんですよってお声がけいただいて、ということは私が普段からスワローズの話をしていることをご存知なんだろうなと思いながら。(笑)

木佐貫:うちの兄もスワローズファンで、ちょうど野村さんのID野球で強くなった頃で、当時私は西武ファンだったので、日本シリーズで対戦するときなんかは兄弟で分かれて応援してましたね。

タブゾンビ:野球をやるきっかけは何だったんですか?

木佐貫:二つ上の兄が父と実家の前の道路でキャッチボールをしていて、男の子なので仲間に入れて欲しくて、鹿児島弁で、僕もかたしてかたして(仲間に入れて)と言ったのが初めてですね。

タブゾンビ:何才くらいのときですか?

木佐貫:小学校に上がる前ですね。

タブゾンビ:お兄さんも少年野球なんかやられていたんですか?

木佐貫:私は、当時永利小学校という小学校に通っていたんですが、そこで私も兄も小学校3年生からソフトボールを始めました。

タブゾンビ:元々スポーツは得意だったんですか?

木佐貫:スポーツ万能なタイプではなかったんですが、肩だけは強くてソフトボール投げで、遠くまで投げていたみたいです。

タブゾンビ:最初のポジションはどこだったんですか?

木佐貫:最初は外野でしたね。

浜崎:中学校に入るとソフトボールではなくなるわけですよね。

木佐貫:そうですね、小学校の5年生に上がる前に、川内サンダースという軟式野球チームに入り直して本格的に野球をはじめました。

浜崎:そこから学生時代ずっと野球漬けでした?

木佐貫:そうですね、野球漬けでしたね。

浜崎:進学されてのは川内高校ですが、おそらく他の強豪校からも話があったと思うのですが川内高校を選ばれたのは何がきっかけだったんですか?

木佐貫:川内サンダーズの父母の方々が熱心に動いていて、川内市の子を集めて川内高校から甲子園に行こうよという動きが当時あったみたいで、中3で進路を考えているときに川内サンダースの父母の方とか川内高校の野球部の関係者とかが実家に来て、木佐貫が川内高校にくるからみんな集まるって話になってるよって周りから固められていました。(笑)

タブゾンビ:実業からもきてたんですよね?

木佐貫:実業さんからも頂きましたけど、やっぱり地元から出るという思いが強くて、当時H2という少年サンデーで連載していた野球漫画があって地元の仲間で集まって甲子園に行こうぜというのも憧れてたので、地元からというのを選びました。

浜崎:高校に入ってからは甲子園行くぞという一心で。

木佐貫:そうですね、川内高校は進学校だったんですが、授業よりも野球という感じになっていましたね。

タブゾンビ:朝練もやっていたんですか?

木佐貫:川内高校は朝練はないんですが、授業の前に0限目というのがあるんですが、私はあまり行かなくてうまくやってました。(笑)

浜崎:私の兄も野球をやっていて、高校2年生のときに木佐貫さんと対戦して負けたと言っていました。(笑)当時川内高校は春に県予選で優勝されていて、夏は決勝戦で鹿児島実業の杉内投手と対戦されて、惜しくも敗れて甲子園の切符はとることができなかったんですけど、プロに行かれて杉内投手との対戦もあるんですよね!

木佐貫:すごい!女子でそこまで詳しい方もなかなかいないですよね。驚きました(笑)

タブゾンビ:強い高校となかなか勝てない高校は練習方法などどこが違うんでしょうか?

木佐貫:そうですね、やっぱり練習量ですね、チームができたての春とかは僕ら県立の高校が名門私学に勝つこともあったんですけど、だんだん夏になってくると私学の練習量がものをいうようになって、夏になると名門私学が勝つようになることが多かったです。
その、量をこなすのがすごく大事かなと思いますが、そこに公立高校が勝つにはやはり、頭を使って練習したり試合に臨まないと勝てないよというのは、当時のコーチの方から口すっぱく言われていました。

タブゾンビ:僕の場合は吹奏楽とかやっていると、強い学校がやっているのは、できないことを練習するのが練習だと、逆に弱い学校はこれが気持ちいいからと、同じフレーズばかりをやる傾向があったんですが、野球も同じようなこともあるんでしょうか?

木佐貫:やっぱり試合になったら相手がいます。相手は自分が嫌がることをやってきます。インコースが好きでインコースをバンバン打つ練習をしていても相手はアウトコースを狙ってくるわけです。もちろん長所を伸ばす練習をすることも大事ですが、自分の弱点を補っていくという考えに基づいて練習していかないと相手がいることなので厳しいですね。

浜崎:それではここで、西原商会さんの薩摩家からさつま揚げと、焼酎、夢の一撃です。下堂園さんの千両、セイカ食品さんから薩摩六菓撰です。

木佐貫:ありがとうございます。のんかたしましょう。

浜崎:リスナーさんから質問やメッセージが届いていますので、ご紹介させていただきます。ラジオネーム、マイキーさん。現役時代は何か験担ぎみたいなことはやっていましたか?

木佐貫:ジャイアンツ時代は勝った場合は、ルートを変えず東京ドームに行って、負けたら変えて行ってました。

浜崎:続きまして、ラジオネーム太郎さん、プロ初登板のときはどんな気持ちでしたか?

木佐貫:地に足がついていないという表現がありますが、本当に緊張して飲まれていたなという思いがあります。

浜崎:亜細亜大学に行かれてエースで活躍されて巨人軍に行くことになったときはどういう心境でした?

木佐貫:すごく他人事のような感じで、あぁら、ジャイアンツがきちゃったよという感じでした。

浜崎:当時の南日本新聞とかも凄かったですよ。それからプロの道がスタートし。

タブゾンビ:これ、1回じゃ足りないよね。(笑)聞きたいこといっぱいあるね。

浜崎:もともとここに入りたいというチームはあったんですか?

木佐貫:小学校の頃は西武で、高校は九州にホークスがきたので、ホークスファンで、大学は九州を離れていたので、どこのファンというのは薄れていましたね。亜細亜大学にはとても鍛えてもらえたなと思ってます。僕は亜細亜大学に行けてなかったらプロの世界には行けていなかったなと思っています。

浜崎:プロに入ってから杉内投手を意識していましたかという質問もきております。

木佐貫:高校の当時、杉内投手に負けて甲子園にいくことができなかったので、意識はしていましたね。

浜崎:プロに行かれてからも対戦されてことがありますよね。

木佐貫:そうですね、プロに入ってから15年ぶりくらいですかね、対戦しましたね。

タブゾンビ:それまでは、飲みに行ったりはしないんですか?

木佐貫:ないですね、最近では、今年のジャイアンツの同級生が集まって飲み会しようよってときに飲みました。対戦当日は、前の晩から寝付けませんでしたね。当時のチームメイトからあの時のリベンジ頼むぞとメールが来ていましたが、集中していたのでスルーして試合が終わってからメールをしましたね。

タブゾンビ:ドラマがありますね。

浜崎:ジャイアンツ、オリックス、日本ハムに渡り歩きましが、本音はどこのチームが一番居心地が良かったですかとの質問もきております。

木佐貫:ジャイアンツは良くも悪くもファンの方とマスコミの目が多くて、当時は、あまりしんどいとは思わなかったのですが、ジャイアンツから外に出てジャイアンツを見てみると、いいときは輝かしいスポットライトが当たりますが、成績が落ちてきたら厳しい目があるので、ジャイアンツは、タフじゃないとやれないなというのはありました。

浜崎:本当に時間が足りないですね。

タブゾンビ:また機会はございますでしょうか。

木佐貫:もちろんです!3部立てくらいで(笑)

浜崎:最後になってしまいますが、鹿児島の方にメッセージをいただけますか?

木佐貫;今の時代、サッカーとかテニスとか、ラグビーとかスポーツが多様になってきているので、野球だけをとは申し上げませんが、その中に野球も入れていただいて、スポーツを大きいくくりで楽しんでもらえたらと思っています。

浜崎:ありがとうございました、本日のゲストゾンビは、読売巨人軍スカウトの木佐貫洋さんをお迎えしました。

タブゾンビ:ありがとうございました!

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