アーカイヴVol.057/俳優の田上晃吉さん(鹿児島出身)の登場です!

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このコーナーでは、エフエム鹿児島にて毎週土曜日18時から本放送、翌日曜日21時から再放送として放送されているRADIO番組、SOIL&”PIMP”SESSIONSタブゾンビと浜崎美保の「SEA SIDE ZOMBIE」放送の一部をテキストで全国のみなさまにお届けします、(radikoタイムフリー機能で全国の方もお聞きいただけます。)
第57回目のゲストゾンビは、俳優の田上晃吉さん(鹿児島出身)です。

PLAY LIST♪
001♪Black America Again/Common Feat. Stevie Wonder
002♪handsome blue/手嶌葵
003♪A New Song/鹿児島ユナイテッドFC 公認応援ソング
004♪Connected Featuring Nagaoka Ryosuke/SOIL&”PIMP”SESSIONS

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浜崎:今週のSEA SIDE ZOMBIEは、俳優の田上晃吉さんをお迎えしております。19歳で鹿児島から上京し、榎木孝明氏の付き人を経て、2002年に俳優デビュー。その後、NHK大河ドラマ「功名が辻」「篤姫」「龍馬伝」に出演、殺陣・武術を得意とし、時代劇で欠かせない役者となります。
近年は、時代劇だけでなく、ドラマ・舞台・CM等、幅広く活躍中です。特技は、薩摩・野太刀自顕流剣術、乗馬、薩摩言葉方言指導、イラストと多岐にわたります。

田上:ありがとうございます。

タブゾンビ:気になるワードがたくさんありますね。薩摩・野太刀自顕流剣術ってどのようなものなんですか?

田上:示現流にもいろいろあるんですが、加治木に伝わる流派なんです。きっかけは、映画の撮影で示現流が必要だということで取得をしに行ったんです。

タブゾンビ:今も続けていらっしゃるんですか?

田上:そうですね。続けています。

タブゾンビ:さらに、薩摩言葉方言指導とは?

田上:龍馬伝のときに、携わったのですが、出演者に方言指導をさせていただいたり、一番緊張したのが、坂の上の雲では、渡哲也さんに、方言指導させていただきました。西田聖志郎さんのサポートとして入らせていただいておりました。

浜崎:生まれ育っている土地のものはすぐに入ってくるかもしれませんが、その他の土地の方は相当苦労しますよね。

田上:たしかに、そうですね。逆に難しいのが、ネイティブ過ぎると見ている方々がわからなくなるので、字幕が入ってしまうんですね。

タブゾンビ:役者になるきっかけは何だったんですか?

田上:僕は、鹿児島国際大学に通いながら父親の自動車販売業を手伝っていたんですが、そのときに東京からロケ隊が来て、父の知り合いが撮影の監督をしていて、車を使いたいという話があり、スタッフの一人として参加したんです。その作品の主人公が榎木孝明さんで、もう一人が安達祐実さんだったんですね、どっちを運転するかということになって、安達祐実さんと言いかけたんですが、父に、お前は榎木孝明さんをと言われて、それがきっかけで2週間ロケを共にして、師匠の榎木孝明さんに将来何をしたいのと言われて、この世界に興味がありますと言いました。それで、大学を辞めて上京したんです。そしたら、師匠に本当に来たのかお前はと言われましたね。(笑)

タブゾンビ:それから、榎木孝明さんの付き人をやられていたんですか?

田上:はい。師匠の身の回りのことが円滑に進むように様々なことをやりました。具体的に言うと、車の運転や現場でのお茶出しなど、あとは子育てもです。保育園の送り迎えや運動会もですね。

タブゾンビ:えっ、それは、もうお父さんじゃないですか。

田上:19歳で父親修行もさせていただきました。(笑)

タブゾンビ:榎さんといえば古武術や断食などされていますが、そのような修行もやられたんですか?

田上:そうですね、とても研究熱心な方ですから、古武術の道場に通いました、触れただけで人が倒れるですとか、いろいろ学びました。

浜崎:そもそも、古武術って何なんですか?気功とは違うんですか。

田上:気功を総括した日本人古来の体の動かし方ですね。まだまだ、我が強くて完成されていないのですが。

タブゾンビ:俳優的な部分は見て学べということですか?

田上:その通りです。師匠もそうなんですが、第一線で活躍する先輩方を生で見ることができて、現場での取り組む姿勢や役作りを見ることができて、今活かせていますね。とても恵まれています。

タブゾンビ:それでは、後半戦は焼酎でも飲みながらお話ししましょう。

浜崎:西原商会さんから夢の一撃と、薩摩家さんからさつま揚げと、セイカ食品さんから薩摩六菓撰、下堂園さんからしょうが紅茶です。

田上:うわぁ、いいですね。めちゃくちゃ嬉しです。ありがとうございます。

タブゾンビ:鹿児島には帰っていますか?

田上:昨年は、月に一度は帰っていましたね。

浜崎:先ほどの楽曲は、お兄様の田上陽一さんが書いていらっしゃるんですね。弟さんは鹿児島ユナイテッドFCの副キャプテンです。

タブゾンビ:すごいですね。お兄さんはミュージシャンなんですね。

田上:いやぁ、バラエティ豊かな兄弟に恵まれましたね。兄は高校時代からミュージシャンを目指して、弟は小学校からサッカーをしていましたね。

浜崎:お母様は女優の、一人芝居のたぬきさんですよね。お母さんの影響が大きいかもしれませんね。

田上:そうですね、思い出しました、母親が僕を使って、人間腹話術をやっていたんです。幼稚園から中三まで大道芸みたいなことをやっていましたね。

タブゾンビ:その遺伝子を受け継がれているんですね。共演はされていたんですか?

田上:そうですね、母が終戦の日に、毎年平和をテーマにした舞台を行っていまして、付き人期間が終わっ2005年から二人芝居をしていましたね。

浜崎:お父様は、兄弟それぞれの道に対してどのようなリアクションをされていますか?

田上:ありがたいなと思うんですが、すごく応援をしてくれています。母親もそういう道の人間なので理解がありましたね。

タブゾンビ:弟さんはサツカー、お兄さんは、ミュージシャンですが、兄弟の関係性はどうですか?

田上:喧嘩はほとんどなくて、お互いにわからない部分や不足している部分を補い助けてもらって部分が多いですね。

タブゾンビ:2018年には、いよいよ、西郷どんがあるじないですか。

田上:ありますね。それは、どんなことをしてでも出たいですね。

タブゾンビ:見たいよね。鹿児島の人に演じてほしいよね。吉俣さんもこれまで数々の音楽も担当されていますよね。

田上:つい最近、吉俣さんと朝の4時まで飲んでいました。鹿児島に対する愛がとても強い方で、人としてもとても好きな先輩ですね。

浜崎:番組の事前アンケートで天文館六白のキャベ丼とありました。

田上:そうです、青春の味ですね。

浜崎:県外からいらしたミュージシャンも行くほど人気のお店です。

タブゾンビ:知らない・・。

田上:本当に鹿児島のご出身ですか?(笑)500円で食べられたんですよ。

タブゾンビ:ソースカツ丼みたいなの?

浜崎:そうです。次回行ってくださいね。タブさん(笑)食べ物の話はもりあがりますね。さて、ここで時間が来てしまいましたが、ここで、田上さんからメッセージお願いします。

田上:本当に、SEA SIDE ZOMBIEに出演できて心から嬉しく思います。聴いてくださっているみなさんに感謝いたします。個人的な報告として、今年中に乗馬のライセンスを取ったり、日本古来の伝統文化を今後の表現に活かしていきたいので、落語ですとか狂言ですとかそういうものに挑戦していきたいと考えております。本日は、ありがとうございました!

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