アーカイヴVol.084/映画監督の土持幸三さん(鹿児島県出身)登場です!

IMG_0441

このコーナーでは、エフエム鹿児島にて毎週土曜日18時から本放送、翌日曜日21時から再放送として放送されているRADIO番組、SOIL&"PIMP"SESSIONSタブゾンビと浜崎美保の「SEA SIDE ZOMBIE」放送の一部をテキストで全国のみなさまにお届けします、
第84回目のゲストゾンビは、映画監督の土持幸三さん(鹿児島県出身)です。

PLAY LIST♪
001♪Strange Vibes/Selim Slive Elementz
002♪California love/2Pac
003♪Koop Island Blues/Koop
004♪Future Is Born/RHYMESTER(Feat. mabanua)

IMG_0442

浜崎:本日のSEA SIDE ZOMBIEは、鹿児島出身の映画監督、土橋幸三さんをお迎えしております。

タブゾンビ:よろしくお願いします。

土持:よろしくお願いします。

タブゾンビ:それでは、さっそくご紹介をお願いします。

浜崎:鹿児島県出身18歳で上京。故・我王銀次率いる劇団『大阪バトルロイヤル』に所属、数多くの映画に出演。我王銀次死去の後、渡米。 ロサンゼルス市立大学映画科卒業後、カリフォルニア州立大学ロングビーチ校芸術学部卒業(なんとスピルバーグ監督と一緒に卒業式でした)。2003年に帰国後、ネットシネマで監督・脚本としてキャリアをスタート、BSの連続ドラマの監督・脚本など数多くの作品を制作。川崎市の「映像のまち・かわさき」事業として2009年より公立小学校での映像授業はじめ、地域活性のため映像制作教室や講演も積極的に行っています。タ

タブゾンビ:元々役者さんだったんですか?

土持:高校の時、文化祭の時に映画作りにはまって、映画を作るために何をすればよいかわからないでいたところ、たまたま劇団員募集があって入部したんです。

タブゾンビ:高校の時に自主で作ったんですか?

土持:そうです。文化祭用に作りました。

タブゾンビ:高校に入って映画に目覚めたんですか?

土持:高校の時はずっとサッカーをやっていて、ずっと学校の先生になろうと思っていたんですが、その後、映画作りに目覚めた感じですね。

浜崎:初めての作品はどんな作品でしたか?

土持:僕らの時はジャッキーチェーンが人気があったので、アクションでしたね。

タブゾンビ:独学だったんですか?

土持:そうですね。完全な独学でサッカー部の先輩の家にたまたまビデオカメラがあって、それを使わせてもらいました。

タブゾンビ:その作品を見てみたいですね。(笑)

土持:たしか、ポリスアカデミーみたいな感じでしたよ(笑)

浜崎:それを見てくれた学校の人たちの反応はどうでした?

土持:作った直後は満足でしたけど、いろんな人の意見を聞くと、あぁすれば良かったとかこうすれば良かったとか考えるようになりましたね。

タブゾンビ:高校卒業後はどうされたんですか?

土持:東京に行って、児童劇団に入っていろいろなオーディションを受けながら劇団の人たちと知り合いました。アルバイトをしながら。

浜崎:進学はしなかったんですか?

土持:そうなんです、日本ではしなかったです。

タブゾンビ:その後、アメリカに行かれますよね?

土持:当時、役者をやりながら振り返った時に、俺は映画を作りたかったんだよなということに気づいて、映画制作を学びにイギリスに行こうと思っていたんですけど、イギリスの学校は英語が完璧じゃないと受け入れてもらえなかったので。アメリカであれば、そこまで重視されなかったので、思い立って行きましたね。

浜崎:大学の映画科ではどういう勉強をしたんですか?

土持:小さな学校だったんですが、英語をあまりしゃべれない方も結構多かったり、経済的にあまり裕福じゃない方も入学できる学校でしたが、映画科には有能な先生がいらっしゃいました。

浜崎:大学からロングビーチの芸術学部には?

土持:そうですね、編入という形で行きました。たまたま、スピルバーグも同じ時期に卒業しました。

タブゾンビ:近くにいたんですか?

土持:卒業式ではいましたね。授業は一緒に受けてはいないですけど。(笑)

浜崎:18歳まで鹿児島で過ごして、上京して、その後アメリカに留学してどんどん世界に広がっていって自分おやりたいことを突き詰めていかれたんですね。

土持:いつでも、鹿児島は心の中にありましたね。ロスに行った時も焼酎が売っている店ががあって衝撃だったりしましたね。

タブゾンビ:何かを始めるっていうのには、遅いとか早いとかはないですね。映画制作ってアメリカと日本は違いがありましたか?

土持:もちろん違って、僕はアメリカのやり方が合っていますね。脚本も何人かで書いて面白いものになればいいと思ってます。役者に演出する時も同じで、俺が演出するより面白いものになって欲しいと思ってます。

タブゾンビ:化学反応みたいなものが起きますよね。アメリカとかだとアドリブってどうなんですか?

土持:アメリカでもアドリブはあるにはありますね。もちろん監督の方針とかにはよりますが、アメリカと日本の根本的な違いは予算の違いもあったりするかと思います。

タブゾンビ:今の日本も変わりつつありますか?

土持:特別な才能が必要ではあるんですが、最近は機材のクオリティが上がってきて、敷居は下がってきていますね。

タブゾンビ:自分で作った作品は振り返って見ることはあるんですか?

土持:ないんです。(笑)あぁすれば良かった、こうすれば良かったと、後悔ばかりですし。(笑)

浜崎:鹿児島にも映画監督になりたいけど、どうすれば良いか模索している若い人も多いと思いますが。

土持:川崎で、子供達に映画作りを教えているんですが、ユーチューバーになりたい子もいますし、そういう子たちに編集や撮影について教えているんですけど、そういうことが鹿児島でもできると良いなと思っています。

タブゾンビ:文化的なものから鹿児島を豊かにしていきたいですよね。来年は「西郷どん」も始まりますしね。

土持:まさしく、そうですね。クリエイティブなものを鹿児島で増やしていきたいですね。

浜崎:土持さんの過去の作品に鹿児島を題材にしたものもあるんですか?

土持:数年前に種子島で撮影したものがありますね。現地の方にいろいろ教えていただきながら撮影しましたね。

浜崎:種子島で撮影された映画、見てみたいですね。

タブゾンビ:ぜひ、鹿児島でも映像を教えるということを実現して欲しいですね。

浜崎:ここで、お時間が来てしまいました。最後に鹿児島のリスナーの皆さんにメッセージをお願いします。

土持:鹿児島でクリエイティブな考えを持った人たちに増えてもらいたいですし、鹿児島で映画も作りたいですし、映像作りについても教える場を作りたいと思っています。よろしくお願いします。

浜崎:本日はありがとうございました。

タブゾンビ:ありがとうございました。

関連記事

  1. 17021703 アーカイヴVol.047/雨のパレードから 鹿児島出身のVo.福…
  2. IMG_0370 アーカイヴVol.083/長岡亮介さん(ペトロールズ)の登場です…
  3. IMG_3723 アーカイヴ/THE FOREST代表の森正志さんの登場です。
  4. IMG_2236 アーカイヴ/ ストレイテナー からホリエアツシさん、日向秀和さん…
  5. IMAG9598 アーカイヴVol.092/ タブゾンビさん、浜崎美保さん二人が2…
  6. IMG_9920 アーカイヴVol.079/ダンサーのNATSUKIさん(鹿児島市…
  7. img_4853 アーカイヴVol.033/鹿児島県出身のミュージシャン、木下航志…
  8. IMG_1592 アーカイヴVol.093/ SOIL&“PIMP”SE…

アーカイブ

2018年7月
« 6月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  
PAGE TOP